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睡眠障害について

昨日もお問い合わせがありました、「睡眠障害について」。

現代社会をいきている方の中には、眠りの質に空いて悩んでる方が多く感じます。

ちなみに私自身もその中の一人です。私は朝までに数回起きることが多く、睡眠の浅いことで次の日に疲れが残りやすいタイプでした。

睡眠障害には、数十種類あります。

●不眠・・・眠れない、すぐに目が覚めてしまう。

●過眠・・・日中眠くて仕方ない。居眠りをしてしまう。

●睡眠時無呼吸症・・・眠っている間に呼吸が止まる

●リズム障害・・・体内時計と睡眠バランスが乱れる。

●睡眠時随伴症・・・睡眠中に歩き回ったり悪夢を見るなどの異常な行動や現象が起こる。

睡眠時間が7時間以下の成人は、肥満、心臓病、脳卒中、糖尿病、うつ病などの慢性病を発症する確率が高くなるとも言われています。

CBDには、抗不安作用鎮静作用があります。CBDを摂取することで、よく眠れるようになったという喜びの声を多くいただきます。CBD自体が、睡眠導入剤のように眠気を引き起こすのでなく、不安感が和らぎ、リラックスできることで眠りの質が良くなるのだと考えられます。

CBDの効果は二相性

CBDを取ると眠れるという人は多いのですが、科学的にはCBDは低用量から中用量では覚醒させることがあると言われています。集中力を高めたい時や、日中の眠気に悩んでる方には低用量をおすすめしてます。不眠症で悩まれてる方には、睡眠の長さと質の改善のため高用量をおすすめしています。

※2013年にジャーナル・オブ・サイコファーマコロジー誌に発表された研究によると、より高用量のCBDを投与されたラットの間では「全体的な睡眠率」が大幅に増加しました。しかし、2006年の研究では、研究期間中に、微量のCBDを投与されたラットは睡眠時間がより短く、より長時間起きていたことが分かっています。

 

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