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CBDと子宮内膜症

先日ブログでも紹介したPMSとCBDの関係を少しお伝えしましたが、先日、医師の正高先生がTwitterで女性たちに朗報とツイートされてましたので共有させてください。

トップ写真は以前お会いた際にとっていただいた写真です。

子宮内膜症、男性の方はとくに女性も知らない方も多くいるかもしれません。

子宮内膜症は、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜組織が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離(はくり)を繰り返す病気です。

子宮の内側からはがれ落ちた子宮内膜組織は、月経血として腟から体の外に流れ出ていきますが、子宮以外の場所で増殖した子宮内膜組織は腹腔内にとどまり、炎症や痛み、癒着(ゆちゃく)の原因になります。また、不妊の原因になっていることもあります。

私自身も、昨年、下腹部痛の痛みが激しく婦人科で子宮内膜症ではないかと言われ精密検査を受けました。その時は違う病気だったのですが、疑いがあったため、子宮内膜症についてのパンフレットのようなものをいただきました。

そこには、子宮内膜症は再発を繰り返しやすく、根治手術(卵巣や子宮ごと病巣をとり除く)を受ける以外は閉経するまで基本的に長くつきあっていく病気とかかれてました。

治療方法がないの?と不安になったことを覚えています。

この痛みはずっと続くのかと本当に不安でした。

上記で、正高先生の紹介してくれてる「子宮内膜症の痛みに対して、CBDを使用した患者の50-65%が、有効だったと回答している」とみて大変うれしくなりました。

今、現在、子宮内膜症の痛みに悩んでいらっしゃる方にぜひお伝えしたくブログでシェアさせていただきました。

私たちはCBDという成分が、人、一人の人生の支えになる可能性があると思い日々、邁進しております。

一人でも多くの方のお役に立てますように・・・

 

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