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CBDの効能 【抗酸化作用】

CBDを摂取すると、美肌に最適とかアンチエイジングになりますよ!などCBDの説明文や広告にかいてるのをみかけますが、そもそも何が肌にいいのか?

CBDの効能として、【抗酸化作用】があります。

そもそも抗酸化って?

私たち人間は酸素を利用してエネルギーを作りだしていますが、酸素を利用すると同時に活性酸素を常に体内で生じています。この活性酸素は老化、がん、シワ、しみ、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病の原因となっています。活性酸素は年齢とともに増えるとも言われていますが、ストレス、食品添加物、タバコ、激しい運動、多量飲酒、紫外線なども活性酸素が増える原因です。

この活性酸素によって酸化を抑えることを、抗酸化と言い、活性酸素から体を守ることを抗酸化作用と言います。

私たちの体は抗酸化物質を産出しますが、その量は少なく、私たちが日常感じている酸化ストレスに対抗するには全く足りません。

1998年に発表された、ある研究結果ではCBDが抗酸化作用を持つことが記述されています。またCBDはビタミンCやビタミンEよりも強力な抗酸化物質であることがわかっています。

抗酸化物質の効果としては以下があります。

  • がん抑制
  • 動脈硬化予防
  • アンチエイジング対策
抗酸化物質を摂取することにプラスして生活習慣を見直すことも大事です!
 

普段の生活の、ちょっとしたことに気をつけるだけで、活性酸素が増えるのをふせぐことができます。

【紫外線対策】
紫外線に当たると、皮膚細胞でも活性酸素がつくられるため、シミやシワの原因となります。帽子をかぶったり、日傘をさしたりと、紫外線対策が大事です。

【ストレスをためない】
ストレスを受けると一時的に血流が悪くなり、回復するときに活性酸素が発生します。

【軽めな運動を】
激しい運動は、呼吸量が増えるため活性酸素が生まれやすくなります。オススメは、ウォーキングなどの軽めの運動。抗酸化物質のはたらきを高めて、酸化を抑えてくれます。

【お酒はほどほどに】
飲酒すると、アルコールを分解するときに活性酸素が発生します。

【タバコを控える】
タバコを1本吸うと、1日あたりで発生する量の約10万倍もの活性酸素を体内に生み出してしまうんさらに、抗酸化物質であるビタミンを破壊する成分も含まれているので、吸い過ぎには注意が必要です。

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