CBDとは

CBD オイル と ヘンプオイル

CBDオイルとヘンプシードオイルは一緒なの?と質問されることがあります。

もちろん答えは、NOです。

そもそもヘンプって??

ヘンプとは麻のことです。麻は、アサ科の植物です。ヘンプ=麻。または大麻とも呼びます。大麻というと毛嫌いされますが、日本では古くより人々の生活に根付いている農作物のひとつです。現代でも、しめ縄や相撲で横綱が身につける化粧まわしなどにも使用されています。食べ物でも七味唐辛子の中にも含まれています。ヘンプは、茎(繊維部分、木質部分)、種、葉、花穂、根といった全ての部位を、用途に活用することができます。

ヘンプシードオイルとは?

ヘンプシードオイルとは、名前通り麻の実(種子)から採れる植物性のヘンプオイルです。種を圧縮して行うコールドプレス製法でつくられます。3大栄養素の一つでもあるタンパク質を多く含まれます。完全栄養食品と言われるほど、栄養が豊富です。

CBDオイルとは?

100種類以上ある麻の成分の中でもスーパーエース的存在なのがCBD(カンナビジオール)です。CBDは麻の種と茎から、不純物や貴金属を排除し化学物質のないCO2プロセスで抽出された高濃度なオイルです。極度の緊張を和らげる、精神を落ち着かせるなど、心と体にリラックス効果をもたらしてくれます。ビタミンAやD、Eなども含まれてますので肌荒れやアンチエイジングへの効果も期待できます。

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